◆〚至高の思考〛

〚皇帝ナポレオンが用いた戦略論〛

【ナポレオンによる4種類の兵隊の分け方】

~人間を4つの要素で分けて理論的に強い組織を編成する~

brown concrete building near body of water during night time
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皆さまは現在どのような立場で仕事をされていますか?

フリーランスなど一部の方を除いて、大半の方々がなんらかの組織に属しており、日々様々な人たちと関わりながら仕事をしていると思います。

私個人的にも少し大きめな企業の課長的な役職を担っており、数名の上司と・約20名程の部下と日々仕事をしておりますが、やはり組織の編成は非常に重要だと思います。

数年前に自分の立場が違い、現在の自分の立場の上司と仕事をしていた時は、本当に酷かったです…

上から言われた事をそのまま落とし込みをするが故に分かりやすいように伝える事もなく、また本質や、戦略の裏側などの詳細の説明もなく、周りから見て何をしているのか分からない時間を往々と過ごしていた方が上司でした。

自分が同じ立場になり、さらに「あの人は何をしてたんだろーか?」と思うようになりました。

だからといってその方が悪かった訳ではなく、組織編成と人員配置が悪かったと痛感しました。

すみません、なんか愚痴っぽくなってしまいました(汗)


今回は、

能力

やる気

によって人財を割り振り、論理的に組織を形成する戦略論のお話です。

非常に簡単な選別方法ですし、この戦略論を知ってから、実際に「その通りだな~」と思うことが多々ありましたので、是非参考にしてみて下さい!


ナポレオンが用いていた【ゼークトの戦略論】

ゼークトの組織論とは、ドイツの軍人ハンス・フォン・ゼークト氏が語ったとされる理論のことで、

組織にいる人間は種類に分けられる

というものです。

能力とやる気

の、あり・なしによって分けます。

【やる気

ある / なし

能力】

ある / なし

  • 有能な怠け者
  • 有能な働き者
  • 無能な怠け者
  • 無能な働き者

有能な怠け者(能力あり・やる気なし・・・指揮官に適している。

前線で無能な怠け者を指揮させる。

賢くて怠け者なので部下を上手く動かしてどうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。

手を抜ける人の方が根性論とかではなく、効率的な戦略を練る事が出来る。

有能な働き者(能力あり・やる気あり参謀に適している。

自分で考えさせ、実行までの準備をさせる。

勤勉なので自ら考え、実行しようとし、あらゆる下準備まで施すため、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方が良い。

集団で動くというよりも一匹狼のようなタイプで、緻密な戦略を練り、用意周到で戦いに臨む事が出来る。

無能な怠け者(能力なし・やる気なし命令を忠実に実行するのみの役職に適している。

前線に送り込んで使い捨てる。

自ら考え動こうとしないので、参謀の進言や上官の命令どおりに動くためである。

何も考えさせずに単純な作業だけを行う事に適している。

無能な働き者(能力なしやる気あり処刑するしかない。

今すぐ殺すべき。

気持ちだけ先走り絶対にやってはいけない事をやってしまう事のあるため、時には敵よりも恐ろしい存在。

何も考えずに突っ走ってしまい、味方を窮地に陥れてしまう。


有能さ無能さのレベルや、働き者の程度にもよりますが、重要なのは「出来る」「出来ない」と考えるよりも、「人にはそれぞれ役割がある」と考える事だと思います。

好きな事を仕事に出来ていれば。そしてある程度賢ければ、指揮官や参謀(現在に置き換えるなら、経営者や社長や部長など)になれると思いますが、悲しいかな現実はそうとは行かず、生活の為にいやいや働く人も多いと思います。

そんな人達を「出来ない」で片付けるのではなく、しっかりと選別し役割を持たせ、適材適所の人事を行い「人材」を「人財」へと変える事が出来る人が上に立つべく人になると思います。

コレを読んで頂けた方々はきっとそうあって欲しいです(´∀`*)


皆様はどのカテゴリーに入りますか?

そして皆様の周りの方々はどのカテゴリーに入りそうですか?

是非、組織編成にご活用下さい。

それでは皆様にとって素晴らしい1日となりますように♪

最後までお読み頂き有難う御座います!

skyline photography of buildings
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